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エアコンの暖房機能について詳しく検証。暖房の効きが悪い、室外機がうるさい!というお悩みまで解決

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正月に田舎の実家に里帰りをした際、こんなできごとがありました。
この寒い中、エアコンの電源は入るのですが、全然暖かい空気が出てこないのです。

北側の家の中、リビングは北に位置していて、日はほとんど差しません。冬だと床が冷たくて、ネックウォーマーや靴下なしでは過ごせない、そんな田舎の家で暖房が止まるという悲劇。
みんな、こたつに入って動かない「こたつむり」になってしまいました。

昨年の夏に来た時には、冷房をかけるたびに、室外機がうなっているな~と気になっていて、早く直したほうがいいよと母親に忠告していました。
母親は「そんな金がどこにある」と言っていましたが、ここにきて限界だったのでしょう。
田舎の実家は築15年です。見た目はぱっと見、あまり変わりませんが、川沿いで海に近いため、よく見ると、塩害と経年劣化で室外機はボロボロになっています。

なんとかその日は知り合いの電気屋さんにお願いしてきてもらって修理してもらいましたが、案の定、「買い替えたほうがいいよ。もう寿命来ているよ」と言われました。

夏も冬も、無いと困るエアコン。

では、その買い替えの目安はいつなのでしょうか?

最近、エアコンの効きが悪い、室外機の音がうるさい、やたら暖房代がかさむという方はいませんか?
もしかしたら、そのエアコン買い替え時期かも?もしくは、使い方が間違っているかもしれません。

暖房効果をあげ、省エネなエアコンの使い方とその買い替え時期についてくわしく解説していきましょう!

なぜエアコンの暖房は冷房よりも電気代が高いの?古いエアコンは買い替えたほうがいい?

エアコンの暖房費は冷房費よりも高くなる傾向があります。

なぜ高いのでしょうか?

エアコンは「ヒートポンプ」という仕組みで部屋を冷やしたり暖めたりします。
この仕組みは冷媒などの熱媒体(熱を運搬する物体)を使って熱を運ぶというものです。

「高いところから低いところへ移動する」という熱の性質を利用して、冷媒を暖めたり冷やしたりすることで室内の温度を調節させます。

室外機は、その冷媒をぐるぐると循環させ、暖めたり冷やしたりするための圧縮機が入っています。
この圧縮機がエアコンの省エネ効果を決めているわけです。

つまり、圧縮機の性能が良ければ、エアコンの消費電力を削減できるということです。

古い室外機は古いだけでなく、塩害や風水害による経年劣化も避けられません。そのため、性能はどうしても悪くなっていくのです。

また、冬場は外気と室内の温度差がとても大きく、温度差が高ければ高いほど室外機は一所懸命に冷媒をぐるぐる循環させ、部屋を暖めようとします。そのため、暖房費はどんどん高くなっていきます。

では、性能の悪いエアコンは買い替えたほうがいいのでしょうか。

エアコンの寿命はだいたい平均10年とされています。

主な買い替えの目安は、次の通りです。

  • においがする
  • 効きが悪い
  • 水漏れがする
  • 音がうるさい
  • 使用頻度が多くなった
  • 電気代が高くなった
  • 保証期間が過ぎた
  • 汚れがひどい

 また、エアコンは高い買い物なので、買う時期にも気を付けましょう。

家電量販店では、だいたい8月上旬になると安いエアコンをセールし始めますよね。
6月から9月の暑い時期を過ぎるとエアコンは売れなくなりますので、在庫を売りさばきたい家電量販店では、このころ安くなるのです。
設置には時間がかかるので、購入してもすぐには使えませんから注意が必要です。

しかし、単純に安さを考えるなら夏でいいですが、もし性能を考えて購入することを検討するなら、9月~10月のセールを待ちましょう。
10月ごろに新製品が発売されるので、多機能で普通なら高価な旧製品が少しでも安く買えるわけです。

そんなに大きく新旧で機能が変わるわけではないので、そこまでこだわりがなければ、ここで購入することにしましょう。
この時期なら、夏場の取り付けピークから外れるので、すぐに取り付けてもらえますよ。

また、月末や3月の決算期もねらい目です。エアコンだけではなく、この時期は家電量販店も売りさばこうと色んな特典を付けてくれたりしますので、大きな買い物をするにはうってつけです。

しかも、結構値段交渉次第では安くしてくれたりするんです!(私はこの作戦でパソコンを1万円近く安く購入しました笑)

近くの家電量販店のサイトやチラシをよく見比べて賢い買い物をしてくださいね!

エアコンの暖房効率を上げるためのちょっとした工夫とは?風向きはどうするのがベスト?

では、古いエアコンでも新しいエアコンでも電気代をちょっとでも抑え、暖房効率を上げる方法はないのでしょうか?

実はちょっとした工夫で、電気代が変わりますよ!

①室内温度の設定

まずエアコンの設定温度を見直しましょう!

冬場は20度設定が望ましいです。
なるべく外気温との差を小さくし、快適に過ごせる温度が20度です。

②いちいち消さない

電力を最も使うのは稼働時です。

設定温度になるまでエアコンはフルに動き、電力を消費します。
そして設定温度に達した後、電気代は下がっていきます。

設定温度に達するまでにかかる時間は室内の広さ、断熱性、建物が木造か鉄筋コンクリートか、床やカーテン、窓の素材、すき間があるかないかなどにより前後します。

そのため、エアコンはいちいち消さないことが大切です。
一日中つけっぱなしにしてもいいくらいです。

③自動運転機能を使う

弱風や強風などの自己流に風量を設定している人は要注意です!

弱風では設定温度に達するまでに時間がかかりすぎてしまうかもしれませんし、強風ではずっとエアコンをフルに動かすことになるのでこれまた無駄が生じてしまうかもしれません。

風量は、自動運転にしてエアコンにすべてまかせてしまいましょう。

④風向き

暖かい空気は天井にたまりやすいという傾向があります。
特に、高天井や吹き抜けにしている家は足元が寒いなと感じることが多くないですか?

そういう時は風向きを真下に向けて運転させます。

さらに効率よくということであれば、エアコンの真下にサーキュレーターや扇風機をおきましょう
暖かい空気を室内に素早く循環させるのでとてもおすすめです。

⑤室外機の周りや上に物を置かない

暖房効率を下げてしまうので、絶対に室外機の周りには物を置かないでください。

雪が多い地方であれば、室外機に屋根をつけるといいですね。

⑥こまめにフィルター掃除を

これも暖房効率をあげるポイント。

作業は億劫なものですが、これをしないとするとでは大違いです。

まとめ

エアコンは毎日の電気代も合わせると高い買い物です。

そんなに頻繁に買い替えは無理ですから、メンテナンスをしっかり行って、より効率的な方法で使いたいものですよね。

特に経年劣化の激しい室外機には気を付けて見ていく必要がありますね!

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